東京工科大学/志望理由
メディアの基礎からICTスキルまで学べ専門性を高められる

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
ゲームをするよりも、映画を観る時間のほうが長いくらいの映画好きで、幼い頃からよく映画を観ていました。家族の影響で、昔の名作に夢中になっていた時期もあります。小学生の頃にスピルバーグ監督の伝記漫画を読んで、彼が子どもの頃に短編映画を撮っていたということを知り、自分も挑戦したいと思うように。中学校でパソコン部に入部し、そこで学んだ動画編集の方法を使って、友人と映画風の動画を作り楽しんだりもしていました。高校で進路を選ぶにあたって「映画に関係することを学びたい」と思い、メディア学部をめざすことにしました。
この大学を選んだ理由

進路を決める際には、「映画に関係することを学ぶことができる学部」のある大学を探しました。候補がいくつかある中でも東京工科大学のメディア学部は、メディアの基礎技術、ICTスキルなども修得でき、専門性も高められるところが魅力的。「ここならば自分の学びたい映像などを学べるのでは」と感じ、「東京工科大学に進学したい!」と思いました。また、メディアを体系的に学べる学部としては「日本で最初に誕生した」という部分にも心を惹かれました。
社会との関わり
1年次の前期授業の中に「プロジェクト演習」というものがあります。さまざまな種類の演習の中から1つを選んで先輩たちとともに取り組むのですが、私は「映画配給/プロデュース」を選択しました。これは映画館と連携した企画で、学生が自分たちでテーマを設定しそれに沿った映画を選び、映画館で上映会を行うというものです。今年度から始まったばかりの企画で、全員手探りの状態でしたが、結果的に上映会は成功。学生は実際に映画の配給がどのように行われているかを学び、同時に映画館側は新しい企画での集客をすることができるという関係が構築され、よい経験になりました。
返還義務のない独自の奨学金制度「奨学生入試」
「奨学生入試」は、奨学生合格者として入学した103名に返還義務のない年額130万円の奨学金を最長4年間[最大520万円]支給します。同じグループ内の複数の学部・学科・専攻が併願可能で追加の入学検定料は不要です。さらに奨学生合格者に加え、一般選抜免除合格者も発表。八王子キャンパス、蒲田キャンパス、札幌、仙台、水戸、宇都宮、高崎、さいたま、千葉、横浜、松本、静岡、名古屋、大阪、福岡で試験を実施します。
※上記の内容はすべて2025年度入試の実績です。2026年度入試の情報は決定次第、HP等でお知らせします。