とうきょうでんき

東京電機大学

私立大学 東京都/埼玉県

東京電機大学/先輩の学生生活体験記

充実した設備のキャンパスで専門分野について学ぶ!

理工学部 電子工学系 3年生 荻村 一期さん 埼玉県立熊谷高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

部活には所属していなかったため、文化祭の日は大変恥ずかしい思いをしたものです。クラス内外に友達は多くいたので、普段の生活で浮くことはなく、楽しい学校生活だったなと思います。
また、高校時代の勉強については何も誇れる部分がないです。3年生になって、1・2年生の内容が何も頭に入っていないことに気づき、時すでに遅しでした。1・2年生から試験勉強を全力でやれとまでは言いませんが、理解度は100%で進級することをオススメします。数学物理がかろうじて得意だったので、その他を捨ててそのふたつだけを伸ばしに伸ばしました。結果英語を補えるレベルにまでは到達しました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

設備について、Wi-Fiが強いのとコンセントが多いのは理系っぽいなと思います。
勉強については、他大学よりも1コマが10分長く、授業回数が少ないので、短期集中を要求されます。定期テスト難易度は決して高くはないです。また、熊高生であれば学年上位数%は容易だと感じます。ゆえに単位を落としたり留年したり、などは怠けない限り心配いらないように思います。そのような面では良かったです。

後輩へのアドバイス

就職活動を行うにあたり、理系だと、大学からの企業推薦というものが多くあります。その推薦条件はGPA(学内の成績)という場合がほとんどです(東京電機大学でも同様)。つまり、自分の実力最大限の第1志望大学に行き、勉強にギリギリでついて行きながらだと、成績もなかなか上がりにくく、推薦も受けにくいです。ですが自分の実力半分程度の滑り止め大学に行き、余裕を持って成績上位の優秀生徒でいれば良い企業推薦を受けることが出来ます。なので第1志望大学に受かることが出来ず、滑り止めに行くか浪人するか悩んでいる場合はこれを参考にして貰えると幸いです。

真の実学を届ける、東京電機大学。

東京電機大学では、1907年の創立以来受け継がれる「実学尊重」の精神のもと、時代の変化に柔軟に適応しながら、技術を通して人や社会の未来に貢献できる人材を育成しています。1年次から「ものづくり」を体験でき、実機での検証や実験を豊富に取り入れたカリキュラムで、技術だけではなく、自ら創意工夫する力も育みます。

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