とうきょうでんき

東京電機大学

私立大学 東京都/埼玉県

東京電機大学/先輩の学生生活体験記

専門分野の他、様々な学外活動にも積極的にチャレンジ

理工学部 電子工学系 3年生 齋藤 光希さん 東京都立多摩科学技術高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

研究において外部で賞をもらうことを目標に夜遅くまで残り、先生や友達にアドバイスをもらいながら取り組みました。その結果、2年の時に30人ほどの参加者の中で受賞でき、大きな達成感を感じました。
また、化学が苦手だったので授業後は毎回先生に質問をして、その日のうちに分からない部分を無くすようにしました。復習して分からない部分が出たらまた質問をする、を繰り返すうちに苦手意識も減り、最後は化学が好きになりました。

大学で頑張っている「学び」

電磁気学などの電気電子分野に加えて、人工臓器学など生体医工に関しても学んでいます。電気電子の分野で生体医工系の研究室がメインとなる学系は他の大学には少ない電子工学系(※)の魅力であると思います。また、2年次のゼミの授業では与えられたテーマに関する課題を自分たちで見つけ、5~6人の班で課題の解決策を考えプロトタイプ開発をし、最後に発表するという授業があり、班員で協力し合いながらものづくりをすることができます。
※2024年度より「電子情報・生体医工学系」として新たにスタートします。

この大学に入学して「良かった」と思えること

先生は皆優しく、授業で分からない部分や進路について相談すると親身に聞いてくれます。また、私は何事もチャレンジしたい性格なので先生が外部の活動を勧めてくれて参加することも多く、大学外でも学びの機会をいただけます。
サークルは医療機器開発サークルに所属し、1年次から学習の機会が多くありました。プロジェクトに携わってものづくりをするにあたり、実際に医療現場に行って見学できる機会もあり、学習しながらよりよいものづくりができました。

真の実学を届ける、東京電機大学。

東京電機大学では、1907年の創立以来受け継がれる「実学尊重」の精神のもと、時代の変化に柔軟に適応しながら、技術を通して人や社会の未来に貢献できる人材を育成しています。1年次から「ものづくり」を体験でき、実機での検証や実験を豊富に取り入れたカリキュラムで、技術だけではなく、自ら創意工夫する力も育みます。

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