東洋大学/卒業後の進路

私がメーカー業界に強い興味を持つようになったきっかけは、商品を通じて人々の生活を豊かにし、働く環境を改善したいと考えたことでした。そして大学のキャリアセンターでは担当の方が面接対策の支援だけでなく、企業分析にも密に関わってくださり、大きなサポートとなりました。その結果、自己分析を深め、自分の強みや考えをより具現化することができました。そして進路決定に対する確固たる自信を育てる機会となりました。卒業後の進路選びは私にとって大きな一歩でしたが、大学のサポートもあり、進みたい方向への視点を持つことができました。

卒業後の進路を決定する際の決め手は、自身の能力を最大限に生かせる環境がそこにあるかどうかでした。培ってきた知識やスキルを十分に活用し、さらに伸ばしていける環境があるかを吟味しました。同時に、企業の文化についても考察しました。互いに尊重し合える環境であり、常に学び続けることを推奨し、自身の成長につながるかどうか。その結果、自己啓発の機会が豊富で、自分自身の視野を広げることができると感じた企業を選びました。この環境こそが、私の能力を最大限に発揮し、全力を尽くして成果を出せる場所と確信しました。

就職後に私が実現したいこと、そして思い描いている夢は、自社の製品のファンを作ることです。自社の製品が世の中に多大な価値をもたらし、人々の生活を豊かにする一方で、製品自体に魅力を感じて応援してくれるファンを作り、増やしたいです。製品を通じて人々と深く結びつき、喜びや感動を共有することができれば、それこそが最高の成果となると感じています。そのためには自社の製品に誇りを持ち、価値を高めるための尽力が不可欠です。入社後は、自分自身がまず大ファンとなり、その魅力を十分に理解し、伝えていきたいと考えています。