にほんじゅういせいめいかがく

日本獣医生命科学大学

私立大学 東京都

日本獣医生命科学大学/志望理由

誰にとっても重要な「食」の安全を守りたい

顔写真
応用生命科学部 食品科学科 2年 小野寺渚紗さん 都立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が食品について興味を持ったのは、高校2年生のときの発表授業がきっかけです。授業では、食品の衛生管理や安全性についてプレゼンテーションを行いました。その際、毎年約2万人が食中毒による被害を受けていて、その半分以上がどの食品で発生したのか特定できていないことを知りました。このことから、誰にとっても重要である「食」を安全で安心なものにし、「食」を通して人々の生活を支えられる存在になりたいと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

大学1年次後期より研究室に所属し、研究活動に取り組むことができる「早期ゼミ制度」に魅力を感じました。研究室に入ると先生方との距離が近くなり、コミュニケーションを取る機会が増えるので、さまざまな知識を修得することができます。また、研究に使用する器具や装置に触れることも多くなり、実験技術を磨くことができます。通常の4年間と比較し、より充実した成果が得られると考えて進学を決めました。

将来の展望

食品科学科では、食品の衛生管理や安全性、機能性、食品の生産、製造、保存・流通など「食」に関する知識を幅広く、そして深く学ぶことができます。「食」に関してまだ知らないことを積極的に学び、多くの知識を得ることが卒業までの目標です。「食」は、毎日誰もが口にするものなので、安全性や機能性が重要だと考えています。卒業後の進路はまだ具体的ではありませんが、大学で学んでいることを生かして安全で安心な「食」を提供し、人々の生活に貢献できるような仕事に就きたいと考えています。

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