鎌倉女子大学/卒業後の進路
子どもが学校を好きになれる環境づくりを進めていきたい

※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか

私は勉強や運動が得意ではなかったため、学校があまり好きではありませんでした。しかし、小学校5・6年生のときの担任の先生が一緒に勉強をしたり、運動したりしてくれたことによって、学校がとても好きになりました。そのため、私のような悩みを持つ子どもを一人でも減らせるようになりたいと思い、小学校の教員をめざしました。教員採用試験対策としては、大学の教職センターの講座を活用。採用試験の面接官経験のある先生方が1週間にわたり、面接や模擬授業の対策を教えてくれました。講座は毎日あり、少し大変でしたが、そこでがんばった経験が自信になり、合格につながったのではないかと思います。また、同じ目標を持つ仲間とモチベーションを高め合い、アドバイスをし合ったことも力になりました。
キャリア選択のポイント
教員というキャリアを選んだ理由には、私が出会った憧れの先生のようになりたいという思いもありましたし、実際に教育の現場で得た経験も大きく影響したと思います。大学2年生の頃から地元の小学校で学生ボランティアとして多くの児童と関わってきましたが、その中で、成長していく子どもと向き合うことの楽しさや難しさを知ることができました。そのような経験から、「教員は特別な職業であり、やっぱり素敵な職業だな」と感じたのです。また、先生方が働いている姿がとてもかっこよく、「自分もあのようになりたい」と思ったこともキャリア選択の決め手になりました。
今後の夢・目標
温かい言葉と素敵な笑顔があふれる学級をつくることが、教員になってからの大きな目標です。児童にとって、1日の多くの時間を過ごすのは学級です。だからこそ、その場が居心地よく、学びやすく、毎日通いたいと思ってもらえることが一番だと考えています。そのためにも、まず私が常に笑顔で子どもたちを見守り、よき理解者でありたい。そして、子どもが互いに相手のよさを尊重できるような雰囲気づくりもできるようにがんばっていきたいです。それは決して簡単ではないと思いますが、あきらめることなく、子どもたちと真正面から向き合い、1歩ずつ目標達成に近づけるように進んでいきたいと思います。