しょうわおんがく

昭和音楽大学

私立大学 神奈川県

昭和音楽大学/志望理由

レッスンを受けて「この先生に習いたい!」という思いが強まった

顔写真
音楽学部 音楽芸術表現学科 ピアノ演奏家コース 1年 襖田茉緒さん 香川県立坂出高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

ピアノを習っていた姉の影響もあり、5歳でピアノを始めました。中学生・高校生になるにつれて壁にぶつかることもありましたが、自分の可能性を信じてピアノを続けたいという思いがあり、大学で専門的に学ぶことを決めました。大学では、ピアノの曲を自分で解釈し、演奏するためのプロセスや考え方を学んでいます。高校までは先生と一緒に曲を仕上げるという感覚でしたが、大学では時代背景や作曲家の意図など、より高度な視点からの問いに自ら答えを出さなければなりません。答えがないぶん難しさを感じる反面、「ピアノってこんなに自由に弾いていいんだ!」と思うようになりました。

この大学を選んだ理由

特待生制度があったことと、江口文子先生の下で学びたいと思ったため、昭和音楽大学を選びました。進路を考えていたときにオンラインで江口先生のレッスンを受け、その後実際にお会いして指導してもらう機会を得ました。ほぼ初対面であるにも関わらず、私の経験や心理状態を察して、自分の気持ちに寄り添った言葉をかけてくださいました。このときに、「この先生に習いたい!」と思いました。また、ピアノを専攻するにあたり、十分な数の練習室があることも、決め手の一つでした。

社会との関わり

音楽は言葉を超えたコミュニケーションを可能にすると感じています。高校時代に演奏旅行でドイツに行きましたが、ドイツ語では挨拶しかできないレベルで、英語もほとんど話せない状態でした。それでも、教会で歌を歌ったときには、不思議と音楽ではコミュニケーションを取ることができて、音楽を介したコミュニケーションを通じて現地の方との絆を深めることができました。この頃から大学で学ぶ今にわたって音楽の持つ、人と人の心をつなげる力を感じながら音楽を学んでいます。

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