日本映画大学/志望理由
映画制作を幅広く学んでからコースを選べるのが魅力

映画学部 映画学科 1年
萩原蓮さん
鹿児島県立川辺高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
昔からテレビを見ることが大好きで、映像制作に興味を持ちました。家族のことで悩みを抱えていたとき、気持ちが落ち着かない状態が続いていましたが、そんな自分の心を癒やしてくれたのがドラマやバラエティー番組でした。テレビを見れば自然と笑顔になり、私の中で大切な時間になっていました。自分が支えられてきたように、私も映像を通して誰かの心を支えたいと思い、映像制作を学べる大学を探しました。
この大学を選んだ理由

1年次に映画制作の全過程を学んでからコース選択ができる教育システムに魅力を感じたからです。私は映像制作に携わりたいという夢はありましたが、カメラマンや監督といった細かなパートは決まっていませんでした。日本映画大学では、1年次の講義や、ドキュメンタリー制作、映画制作などを通して自分の進路を見極め、2年次に系またはコース、3年次からさらに詳細な10のコースに分かれて専門性を深めていきます。具体的に学びたいことが決まっている人も、私のように映像制作の中でも何をやりたいか悩んでいる人にもオススメの大学です。
社会との関わり
日本映画大学では、映画の歴史や技術を学びますが、先生や先輩、同級生への挨拶も大切にしています。映画界では、誰に対しても、いつでも「おはようございます」と挨拶をします。社会に出た際は、挨拶が印象を変えるひとつのきっかけになるので、それらを日頃から意識している日本映画大学はとても魅力的です。また、プロや現役の講師陣が親身に寄り添って指導をしてくださるので、充実した大学生活を送ることができるのも魅力のひとつです。