にほんえいが

日本映画大学

私立大学 神奈川県

日本映画大学/卒業後の進路

映像制作の全般を学んだことで、キャリアの選択肢が広がった

顔写真
卒業後の進路:映像業界(現在は大日印刷株式会社に勤務) 映画学部 映画学科 編集コース 2018年卒業 市勢陽暉さん 東京都・関東国際高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

幼い頃から映画やアニメなどを鑑賞することが好きでした。大学で映像制作について広く学んだことで、完成した作品を一人でも多くの人に見てもらえるよう、配給や宣伝の業務に携わりたいと考えるようになりました。
就職活動では、学内企業説明会で来ていただいた企業に配給や宣伝の業務を行う部署があることを知り、ここで働いたらやりたいことができると思い志望しました。キャリアサポートセンターでは模擬面接や自己分析などのサポートをしていただき、志望した企業から内定をいただくことができました。

キャリア選択のポイント

日本映画大学では1年次は全員が同じカリキュラムで学び、映像制作の全体像を理解するところから始まるので、自分の得意分野を見極めることができると思います。また、入学してすぐに映像制作の実習が始まるので、スキルと経験値が鍛えられます。技術が身に付くことはもちろん、一つの作品を作っていく楽しさや難しさ、達成感を得られることでキャリアの選択肢が広がっていくように感じます。実際の映画撮影と孫色ない施設・設備を使って実習が行われるので、モチベーションを高く保ちながら学ぶことができました。

今後の夢・目標

現在は転職して映像業界からは離れていますが、映像制作には今後もなんらかのかたちで携わっていきたいと考えています。前職と今働いている会社の業種は異なりますが、広義に捉えると「発信する」業界ではあるので、映像業界で働いていたときに得たスキルを生かし、多くの人の心に残るものを発信していきたいです。

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