にほんえいが

日本映画大学

私立大学 神奈川県

日本映画大学/志望理由

社会問題を織り交ぜたシナリオを執筆できる脚本家になりたい

顔写真
映画学部 映画学科 脚本コース 1年 荒木咲穂さん 山梨県・日本航空高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私は、日本映画大学の卒業生で脚本家として活躍されている野木亜希子さんの映画やドラマを見て、作品で扱われている社会問題に興味を持ち、脚本家をめざすようになりました。それまでは、社会で起きている問題は自分の身近では起きないような気がしていましたが、野木さんの作品を見てからは、自分にもその問題が起こり得るかもしれないと自分事として捉えるようになりました。その頃から、映画やドラマで社会問題を扱うことによって、当事者でもある人たちに寄り添うことができるのは脚本家だと気づき、魅力的な職業だと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

日本映画大学では座学と同じくらい実習の授業があり、脚本だけでなく映画制作の全過程を学ぶことができます。また、1年次後期に行われる「長編シナリオ演習 I 」という必修の授業では、2年次に上がるまでに200枚のシナリオを書き、プロの脚本家に直接見てもらえるので、脚本を学ぶにはこれ以上ない環境だと感じました。映画・映像業界で活躍するプロの教員の指導を受けられるだけでなく、さまざまな考え方を持つ人々と学ぶことで視野が広がっていることを実感しています。

将来の展望

大学卒業までに、自分の納得するシナリオを書くためのスキルを身に付けたいです。いろいろな職業の方に取材し、リアリティーのある作品を作れるようになるのが目標ですが、そのためには書くという経験を積んで、自分が本当に書きたいものを書けるようになる必要があると考えています。そして、いずれは誰かの心の支えになるような、生きる活力になるような作品を書けるようになりたいです。

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ