にいがたいりょうふくし

新潟医療福祉大学

私立大学 新潟県

新潟医療福祉大学/私のイチオシ

スポーツ選手の能力を最大限に引き出すための学び

顔写真
健康科学部 健康スポーツ学科 3年 中村理子さん 福島県立福島東高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

幼い頃から体を動かすことが好きで、将来はスポーツに関わる仕事がしたいと思っていました。私自身、スポーツをする中でけがに苦しんだとき、たくさんの人に支えられたことで乗り越えられた経験があり、上をめざしてがんばる人をサポートする仕事に就きたいと思うようになりました。現在は、選手一人ひとりのコンディションに深く関わり、一番近くで支えることができるアスレチックトレーナーをめざして学んでいます。

この学問のココがおもしろい

高校生のときは、トレーナーと聞くとけがをした選手に対してのリハビリや再発防止のリコンディショニング、けがの予防などがメインだと思っていましたが、アスレティックトレーナーになるための講義や実習を通して学んでいくうちに調子を整えるための運動や、よい結果を残すためのトレーニングなどトレーナーとして関わることが多いと感じました。選手一人ひとりの能力を最大限に引き出すことや、動作から選手の課題を見つけ改善するためのトレーニングも指導するなど、さまざまな方向から選手にとってプラスになるサポートができるように日々学んでいます。

キャンパスのお気に入りスポット

O棟303の実習室には、ベッド、コンディショニングやリハビリの用具などがたくさんそろっています。中でも、筋力発揮について測定できるバイオデックスという機械は、左右の筋力や各部位の筋力を比較し、けがの予防に役立てたりけがから復帰する選手の復帰基準を決めたりする際によく使用しています。 また、勉強スペースとしてはU棟1階のカフェスペースがお気に入りです。照明が少し暗めで落ち着いた雰囲気なので、集中して勉強に取り組むことができます。

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