新潟医療福祉大学/志望理由
高性能シミュレータを用いた臨床現場さながらの環境

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
私が看護師に興味を持ったのは、医療機関に通っていた幼少期の頃です。日々多くの業務をこなしながら、患者さんやそのご家族に対して優しく接する看護師さんの姿を見て、私も患者さん一人ひとりに思いやりを持って親身に寄り添い、支えることのできる看護師になりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
新潟医療福祉大学には全国でも数少ない高性能シミュレータが整備されているため、臨床現場に近い状態で看護を学べる「シミュレーション教育」に魅力を感じました。また、医療系総合大学という強みを生かした、チーム医療を学ぶ「連携基礎ゼミ」という授業で、他学科の学生と意見交換を行いながらチーム医療に必要なコミュニケーションスキルを学ぶことができる点にも惹かれ、進学を決意しました。
将来の展望
今は、各看護領域での臨地実習を通し、患者さん一人ひとりに適した看護のしかたや、適切なコミュニケーション方法について学んでいます。新潟医療福祉大学は医療や看護についての学びを深めることができ、さまざまなことにチャレンジしやすい環境が整っているため、今後はどんなことにも積極的に取り組んでいきたいと思っています。
臨地実習を終えたあとは、看護師国家資格取得のため勉学に励み、理想の看護師に近づけるよう努力していきます。
健康×データで想像を超えた未来を創り出す

新潟医療福祉大学では、データサイエンス力とデータエンジニアリング力を身に付けた人材を育成するため、医療情報経営学部*1 健康データサイエンス学科*2を新設します。医療系総合大学の強みを生かし、データサイエンスの知識・技術に、医療・福祉・スポーツの幅広い学びが加わることで、将来の活躍のフィールドは無限大です。
*1〈仮称〉2026年4月に医療経営管理学部から名称変更予定
*2〈仮称〉2026年4月開設に向けて設置構想中
※学部・学科名等、記載内容は変更になる場合があります。