開志専門職大学/私のイチオシ
デジタルの視点から顧客の行動・感情を分析し、サービスを考案!
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
コロナ禍で倒産した企業が多いことを知り、「そんな企業を立て直したい」という考えから経営学やマーケティングに興味を持ち始めました。
開志専門職大学は、講義でビジネスの基本や現代社会の課題解決手法を学び、実習では企業の課題抽出から解決案のプレゼンまでを行うほか、商品開発も体験することができ、企業の立ち上げに活かせるスキルを身につけることができます。
この学問のココがおもしろい
「デジタルマーケティング」の授業では、ある企業が行っている施策の分析を行い、想定顧客に対してどのような製品・サービスを提案できるかを企画しました。分析することにより、どのタイミングで顧客の感情が変化したかという「顧客感情」や、購入までどのようなアクションを起こしたかという「顧客行動」が明確になるため、企業側は適切にサービスを提供できます。このような、デジタルの視点からマーケティング戦略を立てる「デジタルマーケティング」はとてもおもしろいです。
キャンパスのお気に入りスポット
一つ目は図書館です。1階はソファー席でゆったりと本を読むことができ、机が並ぶ2階では、集中して勉強に取り組めます。また、日本の全産業・全業種を網羅する業界情報の宝庫「業種別審査辞典」が全巻配架されていて、徹底分析された記事が入手できます。さらに、新潟日報や日本経済新聞など新聞5紙が設置され、教養や社会常識が身につくほか、就職活動の時事問題対策にも役立てることができます。
二つ目はカフェテリアです。おいしい学食が食べられ、特に日替わりランチは学生に人気のメニューです。コンビニで購入するよりも安く提供されているため毎日多くの学生で賑わっています。よその学校の学生たちが食べに来ることも多く、普段関わることがない人たちと交流する場にもなっています。オープンキャンパスなどで訪れた際には、ぜひ学食をのぞいてください!