開志専門職大学/志望理由
世の中の“課題に対応するビジネス”を生み出せる起業家へ
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
小学6年生の時、「地元の特産品を使って商品を開発する際、どのような商品なら買いたいと思うか」「どのような年代の人がターゲットになるのか」などを考える授業があり、顧客視点に立って“0から1を生み出す”ことの楽しさを知りました。
そして高校時代に外国人労働者や障がいのある人の雇用問題についての報道を見て、性別・国籍・障がいの有無にかかわらず、全ての人が平等に働ける会社をつくりたいと思いました。
これらのことから、将来、世の中の“課題に対応するビジネス”を生み出せる起業家になりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスで参加した体験授業が、先生が一方的に話をする講義ではなく、生徒同士で話し合いながら課題を解決していく内容だったので「自分に合っている」と感じました。また、このスタイルなら専門知識が身につくだけでなく、コミュニケーション能力も高めることができると思いました。
そして開志専門職大学の最大の特色である「企業内実習」が1年次から履修でき、実際のビジネスの現場を知ることができるとともに、ビジネスマナーも学べるところにも魅力を感じました。
将来の展望
大学卒業までの大きな目標は、開志専門職大学を多くの人に知ってもらうことです。この大学はまだ新しく、どんなことが学べるのか世の中の人に広く知られていません。そこで主体的にいろいろなことに参加し、この大学のことをPRしたいと思っています。その一環として、今、大学内にカフェを設置するための活動をしています。ほかにもオープンキャンパススタッフや、SNS投稿を行う学生ブランドアンバサダーにも参加しています。
また、大学で学びを進めていく中で、日本、特に新潟県は起業する人が少ないことを知りました。起業する場所として新潟は、とてもよい環境が整っている地域なので、これらを生かして「大学発ベンチャー」をおこし、社会に貢献していきたいと思います。