開志専門職大学/卒業後の進路
将来のキャリアを明確にイメージできる会社と出会えた、納得の就職
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
就職活動の序盤は、一つの業界しか志望していませんでしたが、なかなかスムーズに進まず、「いったん、違う業界にも目を向けてみよう」と思い、合同企業説明会やWebサイトで目に留まった会社にエントリーするなど、企業の幅を広げていきました。すると、自分の知らなかった業界・業種の会社と出会うことができ、チャレンジを恐れない“新たな自分”も発見することができました。
大学のキャリアセンターでは、企業を選ぶ上でのアドバイスをいただいたほか、面接練習や文章の添削などの指導をしてくださいました。結果的に、自分の中で納得できる就職活動ができ、志望する企業に出会うことができました。
キャリア選択のポイント
就職先に選んだ企業は、選考段階でも親身になって、私のキャリアについて考えてくださったことが大きな決め手となりました。内定をくださった会社はいくつかありましたが、就職後のキャリアを、選考の段階でイメージできたことは大きな安心材料になりました。
また、社員のやりたいことを尊重してくれる土壌があり、就職後、自身のやりたいこと・挑戦したいことが変わったときにも、社員一人ひとりの声に耳を傾けてくれると感じたことも大きな理由です。
今後の夢・目標
将来は、企業の経営に携われる人材になることが目標です。そのために、まずは、さまざまな部署でいろいろな経験を積みたいと思っています。各部署の立場や働く人の意見を、自らがその場所に赴いて知ることが、柔軟な発想や適正な経営判断に繋がると考えるためです。
若い頃は特に、結果を求めすぎ、周りが見えなくなってしまうことがあるかもしれませんが、私は人を活かすマネジメントを意識し、企業全体の売上や社員の成長に貢献できるよう、がんばりたいです。