開志専門職大学/卒業後の進路
最先端のIT技術を使い「新たな付加価値」を創造する!

※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
高校の進学時に、今までと違う分野を勉強したいと思いました。また、ITが社会にもたらす影響の大きさに可能性を見出し、情報化が進む社会に私自身が携わっていきたいと考えたことが、IT分野に進んだきっかけです。
高校、大学でさまざまな分野のIT技術や知識に触れ、探究心を常に刺激させられるこの環境で働きたいと考え、システムエンジニアの仕事に就くことを決めました。
就職活動では、エントリーシートの添削などで大学のキャリアセンターにお世話になり、そのおかげで第一志望の企業から内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
進路決定の決め手となったのは、2年次と3年次に行われた「臨地実務実習」という企業での実習で、3年次は、後期授業の全てがその実習です。他大学では経験できない長期の実習により、実際に働いている社員の方々と同じ環境で過ごしながら、会社の雰囲気をじっくりと観察し、社会人としての振るまいなどを身につけます。高いレベルの技術や知識を目の当たりにし、「自分もこの中で最先端の技術を身につけたい」と感じました。また、学び続けることの難しさと楽しさ、達成感を得て、「システムエンジニアとして働いていきたい」と強く思いました。
今後の夢・目標
私はこれからもIT技術を学び続け、最先端の技術を使って「新たな付加価値」を生み出していきたいと考えています。
そして、全く新しいものを創ることも大切ですが、既存の製品やサービスの中にも、まだ見つけられていない価値があると考えます。そのため、今ある課題についてさまざまな技術を用いて解決へとつなげ、製品やサービスそのものの価値を高めていけるようなエンジニアになりたいです。
今はまだ、実現できる能力はありませんが、将来的には多様な角度から課題へとアプローチできるエンジニアになることが目標です。
就職に圧倒的に強い開志専門職大学!
情報学部1期生の就職率は100%と、新設大学ながら、高い実績を誇っています。
情報学部では、ソフトウェア開発やデータ処理計企業など、IT業界への就職を選ぶ学生が多数を占める一方、他業種の企業へ就職する学生が多いのも特徴です。AI、データサイエンス、IoT、ゲーム、サイバーセキュリティ、アプリ開発などの専門知識を蓄え、DX時代のキーパーソンとなる人材を育成します。