清泉大学/私のイチオシ
患者さんの心と身体に寄り添う看護師をめざせる環境

看護学部 看護学科 1年
佐藤夏姫さん
長野県・長野清泉女学院中学・高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
高校では、医療看護系大学への進学をめざすコースで学んでいたこともあり、看護師の仕事には興味がありました。高校生活のほとんどをコロナ禍で過ごす中、医療従事者の方々の活躍をニュースで目にする機会も多く、患者さんの健康を守る看護師の姿に、ほかの職業にはない大きなやりがいを感じました。
この学問のココがおもしろい!
大学での学びを通して、看護学の奥深さに魅力を感じています。患者さんには、これまで送ってきた人生や一人ひとりが持つ生活背景があります。その人に寄り添ったケアの提供には、医学的な知識に加え、心理学や社会学の視点も必要不可欠です。看護にまつわる分野を包括的に学ぶ必要があるため、ときには辛いこともありますが、同時に看護師に近づいていることのうれしさも実感しています。
キャンパスのお気に入りスポット
長野駅東口キャンパス2階のホールが、私のお気に入りの場所です。広々とした開放感あふれる空間で、大きな窓から景色を眺めながら友人とランチを楽しむ時間が心をリフレッシュさせてくれます。またキャンパスは施設や設備が充実しており、広い実習室で授業後に友人と自主練習することもあります。わからないことがあれば先生に気軽に相談できる、学生と先生の距離の近さも、清泉大学の魅力の一つです。