岐阜保健大学/リハビリテーション学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
理学療法学科(60名)
作業療法学科(30名)
所在地
1~4年:岐阜
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
リハビリテーション学部の偏差値を見るプロフィール
●少人数教育で一人ひとりがサポートを受けられる
●早期体験学習により実践力を養成するLab
●チーム医療を学ぶLab
【学生数】
203人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
22人(2023年5月1日現在)
理学療法学科
【講義・学問分野】
基礎ゼミナール、情報科学、健康と生活、生命倫理、心理と行動、リハビリテーション医学、理学療法学概論、岐阜県の歴史と文化、物理療法学、人間関係論、コミュニケーション論、地域包括ケア論、地域理学療法、理学療法管理学、リハビリテーション関連機器など
作業療法学科
【講義・学問分野】
基礎ゼミナール、情報科学、健康と生活、生命倫理、心理と行動、リハビリテーション医学、作業療法学概論、基礎作業学、岐阜県の歴史と文化、作業と神経生理、作業と心身機能、人間関係論、コミュニケーション論、地域包括ケア論、地域作業療法、作業療法管理学、リハビリテーション関連機器など
学部の特色
少人数教育で一人ひとりがサポートを受けられる
本学は学生6人に対して1人の教員が指導に当たるチューター制を採用しています。1クラスを2人の担任で指導する2人担任体制のため、学生は苦手な専門技術を克服し、臨床実習に臨むことができます。臨床実習では、実習学生2人に対し1人の指導者がつき丁寧に指導します。
早期体験学習により実践力を養成するLab
・Physical Science Lab
実際の臨床現場さながらの学習環境で、医療者としての知識・技術・態度を学びます。リアルな学習環境で繰り返し実践することで、臨地実習へスムーズに臨むことができます。
・ADL(Activities of Daily Living)Science Lab
日常生活に必要な動作のサポートを練習するために、キッチン、洗面台、風呂、ベッド、トイレ、畳の部屋、段差などを備えたLabです。患者さんが自宅で暮らすうえで、どのような訓練や支援が必要なのかチームディスカッションをしながら学んでいきます。
チーム医療を学ぶLab
現代の医療現場の主流は、専門職がチームを組んで協働し、効果的な支援を患者さんへ提供するチーム医療です。本学部では看護学部の学生と連携し、医療現場のチームワークを実践的に学びます。また、「生活者の視点で対象者を支援できる医療者」になるために、「地域連携支援センター」で医療に関わる多様な職種の方々や、地域の人達との連携を学びます。
学べること
理学療法学科
基礎から実践までしっかり学び、医療・保健・福祉の幅広い領域で活躍できる理学療法士に
長年の教育で培ったノウハウと実績を生かし、基礎的な知識から実践までをしっかり教えていきます。理学療法士への社会的ニーズがどんどん広がる中、指導的役割を果たす臨床家になれるよう育成します。
作業療法学科
障害のある人の視点に立った援助が行える作業療法士を養成
病院や施設、地域・家庭でのリハビリまでを含めた高度で幅広い作業療法を学び、障害のある人の視点に立った援助が行える専門職を育成します。作業療法士に不可欠な、基礎医学や臨床医療学、障害の内容に応じた知識や技法などを学習。人々が豊かで質の高い生活を送るためには何が必要なのかを追究していきます。
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針
リハビリテーション学部では、以下のような学生を求めます。
1.心身ともに自らの健康管理ができる人
2.人の健康を支援することへの関心をもつ人
3.必要な知識・技術の修得に努力し、自己研鑽を継続できる人
4.仲間との協調性をもてる人
5.地域における人々と暮らしに関心を持てる人
問い合わせ先
【住所・電話番号】
岐阜県岐阜市東鶉2丁目92番地
入試・広報部
(058)274-5001