愛知産業大学/志望理由
工学とデザイン、両分野の知識を修得することができる
造形学部 スマートデザイン学科 1年
田中美虹さん
岡山県立岡山芳泉高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が工学分野やデザインに興味を持ったのは、小学生の頃によく遊んだ、あるゲームがきっかけとなっています。ゲーム性やストーリーもさることながら、ドット絵で構成されたCGデザインに魅力を感じ、自分でもイラストを描く練習をしたり、簡単なゲームを作ってみたりするようになりました。その経験から現在もイラストを描き続けており、私も誰かの心を動かすようなものをつくり上げてみたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
高校生のとき、工学系に進むかデザイン系に進むかを迷っていましたが「プロダクトデザイン」「AIサービスデザイン」「メディアデザイン」の3つの専門フィールドを学ぶことができる愛知産業大学であれば、両方の知識を身に付けることができると思い、入学を決めました。また、資格取得や就職に至るまでのサポートが充実している点、地域と連携した多数の事業展開を通してさまざまな経験を積むことができる点も、決め手となりました。
社会との関わり
愛知産業大学のスマートデザイン学科では、急速にデジタル化やAIサービスの普及が進む現代社会において、それらに関する学びを深めるとともに、人間しか持ち得ないデザイン力や想像力を鍛えることができます。最近では生成AIが大きな話題となっており、AIに勝る能力を持つデザイナーがこれからの時代に求められることを痛感しています。だからこそ、この大学の学びから得られた知識や経験、鍛えられた直感力が将来の自分や社会に深く結びつくと考えています。