あいちさんぎょう

愛知産業大学

私立大学 愛知県

愛知産業大学/卒業後の進路

お客様の要望に沿った提案ができるショールームアドバイザーに

顔写真
卒業後の進路:パナソニックハウジングソリューションズ 造形学部 建築学科 4年 光崎朱音さん 愛知県・名城大学附属高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

幼い頃から絵を描くことやものづくりが好きで、建築やインテリアに興味がありました。そのため、将来は自分の「好き」を生かしてその魅力を伝えられる仕事に就きたいと考え、ショールームアドバイザーという職種をめざすようになりました。
大学で行われた合同説明会に参加し、さまざまな職種について話を聞く中で職業への理解を深め、選択肢を広げることができました。また、個別の面接対策として大学のキャリアサポートを活用。頻出質問の対策や面接のアドバイスをしていただき、本番に向けた意識を高めることができました。

キャリア選択のポイント

説明会を通じて、ショールームアドバイザーは商品説明だけでなく、お客様の要望に寄り添い、納得のいく提案をすることが大切だと学びました。現場ではアドバイザーの方が生き生きとお客様に接する姿を目の当たりにし、自分もこの仕事に携わりたいという気持ちが芽生えました。また、アドバイザーの方から直接お話を伺うことによって、お客様の求めているものを正しくくみ取ることの難しさと楽しさを知り、より一層この職業に就きたいという思いが強まりました。

今後の夢・目標

お客様のニーズを的確に理解し、くみ取ることは、実際に働き始めてからも簡単ではないと思っています。しかし、その難しさの中にこそ、ショールームアドバイザーとしてのやりがいがあると強く感じています。また、幼い頃から親しんできた絵を描くことやものづくりへの情熱も、お客様の暮らしや未来を形づくる仕事に生かしていけると思っています。これからも、世界に存在する建築やインテリアへの関心を持ち続けて学びを深め、ショールームアドバイザーという仕事に還元していきたいです。

2027年4月、建築学部へと進化

建築学部〈仮称〉では、「どういう建築が人に使いやすいか」を学びの原点とし、設計課題を通じて建築を発想し、その発想を形にし、計画をまとめ、最後には設計としてつくりあげたものを説明するスキルを修得。建築技術の基礎を学ぶ講義はもちろん、造形する楽しさやつくる喜びを体験し、演習・実習形式の授業を大切にします。

※2027年4月開設に向けて設置構想中。学部名等、記載内容は変更になる場合があります。

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