愛知産業大学/卒業後の進路
自身の強みを営業で生かし、人脈を広げて成長したい

※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
小学生の頃から野球を続けていたためコミュニケーション能力に自信があり、将来は人と関わる営業職に就きたいと考えていました。トヨタL&F中部という会社を知ってからいろいろ調べるうちに、安定性や将来性、信頼性に魅力を感じるようになりました。この会社でなら自分の強みを生かしながら成長できると考え、進路を決めました。
キャリア選択のポイント
野球を通じて培ったコミュニケーション能力を生かせる仕事として、営業職を志望していました。また、結果が求められる環境で育ったことから、営業職は自分の努力が成果として見え、仕事のモチベーション維持にもつながると考えました。業界選びの決め手は、2024年問題に代表されるように、物流業界が大きな変革期を迎えていることです。私は、この変化が新たなチャンスになると考えました。内定をいただいた会社は、フォークリフトの国内シェア率が高いという実績があるため、将来性と安定性を兼ね備えており、安心して働けると感じたことが就職の決め手となりました。
今後の夢・目標
営業職は自分の能力を発揮し、成果を上げられる仕事です。現在は、自分の力がどこまで通用するのか楽しみであり、不安でもあります。しかし、これまでの経験を生かして人脈を広げ、成長し、会社にとって欠かせない存在になれるよう努力していきたいです。将来的には営業所を任されるような人材になりたいと思っています。また、部下を持った際には、それぞれが目標を持ち、将来像に近づけるようなサポートをしていきたいと考えています。
2027年4月、情報学部へと進化
情報学部〈仮称〉では、人工知能やロボットなど、ものづくりを学ぶ知能情報学科〈仮称〉、マネジメントや事業・市場創出などを学ぶ総合情報学科〈仮称〉、通学制2学科の教育内容を統合した学修が特徴の総合情報学科 通信教育課程〈仮称〉の3学科を新設。実践的な学修でITスキルを多角的に活用できる人材を育成します。
※2027年4月開設に向けて設置構想中。学部・学科名等、記載内容は変更になる場合があります。