ちゅうきょう

中京大学

私立大学 愛知県

中京大学/卒業後の進路

国家公務員を輩出している環境で学び、 念願の税関職員に

顔写真
卒業後の進路:財務省 名古屋税関 法学部 法律学科 4年 永迫翔さん 愛知県立名古屋南高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

中学生の頃、海外旅行に行く際に麻薬探知犬ハンドラーの職員の方を見てから税関職員に対する強い憧れを抱くようになり、公務員をめざそうと思いました。大学進学の際は、公務員の筆記試験において法律科目が主軸となるため、法学部を選択。その中でも、中京大学は多様な入試方式があり、卒業生の合格実績に税関など国家公務員合格者が多かったため、進学を決意しました。

キャリア選択のポイント

将来のキャリアプランとして公務員を考えている人にとって、中京大学はとてもおすすめです。質の高い講座や設備が充実しているだけでなく、教員や資格センターの方も手厚くサポートしてくれます。また、月に1回講座内で実施される試験がモチベーションとなり、同じ目標を持つ仲間たちと共に切磋琢磨しながら学習に取り組むことができます。
法学部の土井先生の授業では、物事を順序立てて解決する力やプレゼンテーション、ディスカッションを軸にした話す力、聴く力を養うことができ、面接などの人物試験において非常に役に立ちました。

今後の夢・目標

残りの学生生活では、学生ならではの経験をたくさん積むと同時に、TOEIC(R)など今後のキャリアに役立つ分野にも積極的にチャレンジしていきたいと思っています。
内定先である税関では、不正薬物やコピー商品の取締業務を行っています。摘発に貢献できるよう、意欲的に業務に当たりたいと考えています。そのために、多くの国の言語や文化を知り、社会情勢にも目を向けて生活するよう心がけていきたいです。また、公務員試験の勉強を通じて、目標を達成するための効果的な勉強法や対策を考えることの重要性を学びました。常に優先事項を見極め、効率的に業務を遂行できるようになりたいと考えています。

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