中京大学/卒業後の進路
就職活動を成功に導く学内サポートと選抜制プログラム
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
学内の就職支援制度である業界研究セミナーを利用し、業界の絞り込みと企業を知るきっかけができました。また、経済学部には「EXP(エグゼクティブ・プログラム)」という、リーダーに求められるスキルの修得と各業界のリーディングカンパニーへの就職をサポートする選抜制プログラムがあり、さまざまな実践的な授業に取り組んだことで、自身の課題や今後の行動指標を知ることができました。
社会人として必要なスキルや知識も授業から学ぶことができ、特に『キャリア・マネジメント』の授業では就職活動の基礎から応用まで包括的に学修できたため、就職活動において大いに役立ちました。
キャリア選択のポイント
大学2年次からファイナンシャルプランナー2級や日商簿記3級を取得するなど、早くから実用的な資格の取得に取り組んでいましたが、就職活動への意識が変わったきっかけはインターンシップでのグループワークです。高い意識を持つ人たちと接することで自身の実力不足を痛感し、納得のいく就職活動をするためにはもっと行動しなければと考えさせられました。
中京大学のよさは「サポート力」と「効率化された学生支援」です。キャリア支援課による手厚いサポートや就職活動に関する講義を受けることで常にスキルアップを図ることができますし、学内講座や留学支援も充実しているため、時間を上手に活用すればやりたいことに挑戦できる環境が整っています。
今後の夢・目標
残りの大学生活では、資格取得などに励むとともに、旅行などで今まで知らなかった世界に触れたり、興味のあることや苦手なことにも挑戦することで、自身の視野を広げたいと思っています。
卒業後の目標は、信頼関係を構築することと挑戦心を持ち続けること。積極的なコミュニケーションや一人ひとりに寄り添った行動をすることで、多くの人に信頼される人になりたいです。そして、常にチャレンジ精神を持ち、いろいろなことに挑戦することで、自身のレベルアップにつなげていきたいと考えています。