名古屋外国語大学/志望理由
グローバル化する社会で人と人が共に暮らすための学問を探求
※掲載内容は取材時のものです
※2027年4月に現代国際学部から名称変更予定(構想中)名称等は変更となる場合があります。
興味を持ったきっかけ
生まれ育った沖縄は、米軍基地があり、アメリカ兵によく話しかけられたり、夏休みにアメリカ人が日本の学校を体験しに訪れたりして、子どものころから他文化や海外への憧れが強くありました。海外の友達とジェンダーや宗教の話などをした時は、その国の文化や背景をよく知らなかったため気まずくなったことがあります。言語が話せても、相手のことを理解しないと、心の中に行けない。友達だけど友達じゃないと、一歩、線を引かれているような気がして。でも文化を学ぶことで、本当の友達になれる。大きい視点でものを見て、異文化の人と言語を超えた交流がしたいと思うようになったのがきっかけです。
この大学を選んだ理由
ずっとどこかの外大に行きたくて、たまたま高校1年生の時に学校で配られた赤本が名古屋外大でした。進路を決める3年生になり、赤本を引っ張り出していたところ名古屋外大が目に入りました。調べたら“留学費用全額支援”制度があるほか、英語を学ぶだけでなく英語で異文化を探求できる大学だとわかりました。英語が話せるようになることに加えて、英語を使って何かをしたいと思っていた私の希望に完璧にマッチしていて運命を感じ、すぐにここだ!と決めました。
将来の展望
「エリアスタディーズ」というプログラムでは、紛争地で戦争が起きるまでの歴史や、ユダヤ教やキリスト教の宗教的価値観、偏見や差別が生まれる背景などを学びながら、グローバル化する社会で人と人が共に暮らすために必要な知識を学んでいます。日本でも、海外の人々が土地を購入するなど、異文化の人たちと共に暮らす状況が近づいていると感じます。お互いの文化を理解して分かち合わなければ、争いや対立につながるかもしれません。こうした状況を踏まえ、この大学で学んでいることには大きな意味があると思っています。将来は、人と人をつなぐ仕事がしたいです。沖縄出身の私は、沖縄の高校生や学生が留学できる制度を作り、その架け橋になりたいと考えています。私自身、高校生のときに留学の枠が少なくて断念した経験があるため、海外に行きたい高校生には積極的に挑戦してほしいと思います。機会を待つのではなく、自らその機会を作れる人間になりたいです。