皇學館大学/卒業後の進路
いなべ市の魅力をわかりやすく伝えたい
卒業後の進路:いなべ市役所
文学部 コミュニケーション学科 4年
林大遥さん
三重県立木本高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
両親が公務員であるため意識はしていましたが、本格的に公務員をめざそうと決めたのは大学3年の6月頃でした。大学の就職担当で行われている模試や公務員試験対策講座に申し込み、講座で使用する教材で繰り返し勉強しました。就職担当の面接練習も大学4年の5月頃から受け、第一志望のいなべ市役所から内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
大学3年の2月にいなべ市役所の説明会に参加し、自身の成長とワークライフバランスの実現ができることに魅力を感じました。SDGsやフェアトレードなどの取り組みや、男性の育児休暇取得率が100%であることなど、他の自治体に比べ先進性を感じました。職場訪問の際は人事の方が私の質問に真摯に答えてくださり、このような方々と一緒に働きたいと思いました。
今後の夢・目標
市役所にはさまざまな部署があります。希望は広報担当ですが、どのような仕事でも市民の皆様のためという考えを忘れずに働きたいと思っています。梅林公園やキャンプ場などの素敵な場所があること、SDGsの取り組みなどさまざまな社会活動に取り組んでいることなど、いなべ市の魅力を広くわかりやすく伝えられたらと思います。