京都女子大学/志望理由
統計学、情報学、社会科学といった多様な領域が学べる
データサイエンス学部 データサイエンス学科 1年
R.T.さん
福島県立磐城高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は高校1年生までは数学や理科は好きな方ではなく、法学部志望でずっと文系のつもりでいました。しかし、高校1年生の終わり頃、模試の結果を見た担任の先生に「国語や社会より数学の方が圧倒的に成績が良いから、君は理系だと思う」と言われ、高校2年生の文理選択で理系に進みました。
それから、友人と勉強を教えあったりしながら数学や理科を学んでいくうちに、難しい問題を正解した時の達成感にやりがいを感じるようになり、数学に興味をもつようになりました。
この大学を選んだ理由
漠然と数学科を志望していたのですが、数学を学んだその先に自分が何になりたいのか、何になれるのかわからず進路に悩んでいました。
そんな時、京都女子大学に新設されるデータサイエンス学部の統計学、情報学、社会科学といった多様な領域が学べるカリキュラムを見て、とても魅力を感じたことが選んだきっかけです。大好きな数学に加えて、情報学などを学んでいくうちに自分が本当にやりたいことを見つけられるのではないかと思いました。
社会との関わり
「社会ソリューション科目」で学んでいる内容が、特に社会と深く結びついていると思います。
グループで社会問題を解決するための策を考える授業では、例えば、自分たちが住んでいる街で直面している問題を知ることができ、よりよい街にするにはどうすべきかを改めて考えるきっかけにもなりました。社会人に必要なスキルを身につけられると感じています。