京都ノートルダム女子大学/私のイチオシ
身近な課題もデータで解決!学習意欲がアップする社会情報課程の学び
社会情報課程 1年
松下倫子さん
熊本県・私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私は現在、社会情報課程で社会の諸問題をデータを使って解決する方法を学んでいます。社会の諸問題というと難しく聞こえますが、自分に身近な問題もデータで解決策を見いだせると考えると学ぶ意欲が湧いてきます。
例えば、私はよく遅刻をしてしまうことに悩んでいるのですが、今後はその課題をデータ分析をして解決したいと考えています。
この学問のココがおもしろい
社会情報課程で学び始めてから、情報はさまざまな方法で伝えられていることが面白いと感じました。
皆さんは情報と聞いて何を思い浮かべますか?私は入学するまで、情報というとコンピュータやネットワークを想像していました。しかし、図書館情報学という学問があるように、本も情報伝達の手段の一つです。また、言語が伝わらない方と身振り手振りでコミュニケーションをとることもまた、情報伝達に使える手段です。このほかにも情報の伝え方はたくさんあります。そして、情報伝達の方法は今後も新たに開発されると思うとワクワクします!
キャンパスのお気に入りスポット
私のおすすめスポットは、キャンパス内でメインの建物ユージニア館3階のシスターズラウンジの隣にあるスペースです。4Fまで吹き抜けのガラス張りの空間で、学生たちがくつろげるソファやテーブルがあり、勉強がはかどります。大きな窓から日光が差し込むため明るく、見晴らしがよく、京都タワーを見ることもできます。オープンキャンパスにお越しの際は、ぜひ見ていただきたいです!