京都ノートルダム女子大学/先輩の学生生活体験記
学んだホスピタリティを活かして沢山の人と関わりたい
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代は陸上部のマネージャーとして活動していました。中学の頃は陸上部で選手として活動していましたが、幼い頃から人の手助けをすることがとても好きだったので、人をサポートするマネージャーに興味を持ちました。陸上のルールをわかった上でのサポートだったので、選手に寄り添って共に頑張ることができ、すごくやりがいを感じました。また、結果が出た後などに選手から感謝の言葉を貰うこともあり、それが私の原動力になっていました。
大学で頑張っている「学び」
ANAの客室乗務員として活躍されていた教員による講義で「ホスピタリティ」について学んでいます。ホスピタリティとは何かという根本的なところから勉強しました。ホスピタリティ・おもてなしとは、自己満足のようにおせっかいや自分の押し付けで行うものではなく、相手のことを考えて行動することが大切だと学びました。このことから、人に関わる接客により興味を持つようになりました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
何よりも先生と学生の距離が近いということが一番良かったと思うところです。各授業の受講者数が少なく距離が近いため、わからないことはすぐに聞くことができるので、授業の理解度が高いと感じます。また、就職活動の時期になってよりありがたさを感じました。それは先生から積極的に声をかけてくださるので、悩んでいることや不安なことを何でも打ち明けられる環境です。これは、この大学の魅力の一つだと思います。
後輩へのアドバイス
進路がなかなか決まらなくても、焦らなくていいと思います。自分がやりたいと思うことが決まった時に、その学部や大学に行けるように、日々勉強頑張ってください。一緒に頑張れる友達とか相談できる親や先生の存在に感謝して、大切に思うと頑張れると思います！
大学の魅力発見！オープンキャンパス
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