京都ノートルダム女子大学/先輩の学生生活体験記

高校生時代、特に力を入れていたことは部活動です。とにかく、部活、部活の毎日でした。バレーボール部に所属しており、部員とは家族よりも長い時間を一緒に過ごしていたと思います。個性豊かな仲間達だったので衝突することも沢山ありましたが、そのたびに新しい価値観や考え方を知るきっかけになりました。高校生の時は、ドラマで見るような「青春」を送りたいなと思っていたのですが、今振り返ってみると仲間と一緒に過ごした何気ない瞬間一つ一つが「私の青春」だったなと思いました。

私はゼミでイギリス文学について勉強しています。現在は、卒論に向けて「Frankenstein」について研究を進めています。少人数制での授業形式だからこそ、先生と一対一で研究の進め方を相談でき、行き詰まった時には的確なアドバイスを頂くことができるので、楽しく研究を進められています。常に先生がサポートをしてくださるので、安心して学びを深めていけるところがノートルダムの魅力だなと日々実感しています。

挑戦する環境が整っているところです。私はキャリア形成ゼミという授業で「高校生70人に自分の将来や生き方について考えてもらうワークショップを企画運営する」というプロジェクトに挑戦しました。企画の方向性からゲスト集め、当日の運営など全て私達学生が主体で行うので、とても大変でした。しかし、仲間と協力しながら自分達が考えた企画がどんどん形になっていくのは凄くワクワクしました。イベントも無事成功し、本当に挑戦して良かったなと心の底から思いました。

私は高校生時代、やりたいことや学びたいことが見つからなかったので、大学の雰囲気や授業の形式を重視して大学を選びました。大学生活を通して学ぶ環境は非常に大切だなと実感しました。京都ノートルダム女子大学はとても温かく、先生との距離も近いからこそ、のびのびと学びを深めることができました。大学選びに悩んでいる方はぜひオープンキャンパスに参加してノートルダムならではの温かさ溢れる雰囲気を体験してください！
皆さんをキャンパスでお待ちしています！