京都ノートルダム女子大学/先輩の学生生活体験記

高校時代は特に部活動に力を入れていました。水泳部に所属していたのですがシーズンオフでも練習や体力を維持するための筋トレを欠かさず行っていました。部員同士のすれ違いや衝突もありましたが人と一緒に行動する中で大切にすべきことを学べたとても良い経験だと考えています。水泳を通してボランティア活動に参加したこともあり、部活動を通して世界を広げることができました。

現在は心理分野に関わる資格取得を目指して、講座を受講しています。春からは本格的な学びが始まり、病院や作業所での実習も控えています。また、ボランティア活動にも参加し、学びを活かした活動を行うことができています。今後は、今まで学んだ内容を深く掘り下げ、実際の生活と紐づけていきたいと思います。

京都ノートルダム女子大学は女子大学なので、女性が社会でどのように生きていくのかを学びや経験を通して身に付けられることが魅力です。また、学内でさまざまな人々と協働していくことで新しい経験を積むことができます。女子大学でしか経験できないことがたくさんあると考えています。

大学は高校とは異なり、自分で選択して道を決めていくことができます。そのためその時々の選択がとても重要なものになります。高校のうちから自分で選択する経験を積み、自分の意思を伝えることで大学生活はより良いものになると思います。自分の可能性を狭めず、さまざまなことに挑戦していってください。