きょうとのーとるだむじょし

京都ノートルダム女子大学

私立大学 京都府

京都ノートルダム女子大学/先輩の学生生活体験記

思いをカタチに変えて、積極的に行動に移す

国際言語文化学部 国際日本文化学科 3年生 岡崎愛央さん 和歌山信愛高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は、「バレーボールで春高に出場して勝ち進む」という中学生の頃に抱いた目標を叶えるために、バレーボールの強豪校に入学し、3年間寮生活で、親元を離れて過ごしました。毎日朝早くから夜遅くまでバレーボールに熱心に取り組み、勉学(とくに英語の勉強)との両立もしていました。日頃の練習成果の結果、春高に出場し、私が引退するまでは部長を務めました。また寮生活を送ったことで集団生活の大変さや、自立とは何かということを学びました。私にとってこの3年間はとても貴重な経験となり、将来、役に立つことばかりだったと身を持って実感しています。

大学で頑張っている「学び」

日本と海外の文化や歴史、言語を比較して共通点や相違点を見つけることに加え、英語力を伸ばしたいと考えているので、本学のハワイ語学研修に3週間、オーストラリア語学研修に1か月間参加しました。これらの海外研修では、英語で現地の人々とコミュニケーションを取り、日本とは異なる文化に触れ合うことができ、視野がとても広がりました。また観光業ついても興味があり、海外の観光客の方々に英語で日本の魅力を伝えられるようになりたいので、英語の勉強と観光学系の授業に日々励んでいます。資格も取れるだけ取得してみようと思っているので、とても充実した大学生活を送っています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

私は心の底からこの大学に入学して良かったと思います。理由は2つあります。まずは少人数制で先生との距離が近いので、自分のやりたいことで迷った時は親身になって相談に乗ってくれるところに魅力を感じます。また自分自身好奇心がとても強いので、本学には様々な活動があるのでそれらのいくつかに参加して、横の繋がりを大切にしています。キャンパスは閑静な住宅街の中にあり、女の子だけで施設もとても綺麗なため、集中して物事に取り組める点が良いと思います。

後輩へのアドバイス

本学に少しでも興味があるのなら、ぜひお勧めします。今はしんどい受験勉強を頑張っていたり、進路のことを悩んだりして、大変忙しいと思います。毎日よく頑張っていらっしゃると感じます。不安なことや心配なことがあったり、今後の目標が決まっていなくても、この大学だとやりたいことが必ず見つかります。私も実際入学前に思い描いていた目標とは全く違うことに興味を持っています。人間は周りの環境や人に影響を与えられて、色々なことを経験する上で強くなります。そして沢山の失敗をして下さい。何も怖がる必要はありません。自分自身を信じて、周りに頼って、さまざまなことに挑戦してそれぞれ頑張っていきましょう!

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