きょうとのーとるだむじょし

京都ノートルダム女子大学

私立大学 京都府

京都ノートルダム女子大学/先輩の学生生活体験記

子どもに寄り添うことができる保育士を目指して

現代人間学部 こども教育学科 4年生 渡辺美遊さん 京都府立鴨沂高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

私は、高校時代特に部活動に打ち込んでいました。吹奏楽部に所属してチューバを演奏していたのですが、30名ほどの小さなバンドでした。しかし、その分団結力がとてもあり、自分たちにしか出すことのできないジャズサウンドを部員で一丸となって作っていました。夏の大会のために夏休みも学校にずっといたことが、今では良い思い出です。また、文武両道を目標にしていたので、日々の授業をしっかり受け、小テストからでもしっかりと良い点が取れるように勉強に励んでいました。

大学で頑張っている「学び」

こども教育学科で、保育士資格・幼稚園教諭の免許取得のために座学から実技まで多くのことを学んでいます。また、保育所へ実習にも何度か行く機会があり現場での経験を通して、実際に子どもの前に立ってみないとわからないことなど沢山の学びを得ることができています。特に、こどもが求めていることを感じ取って、「こどもに寄り添うことが出来る保育者」になるというのがすごく難しいことだと思いました。自分の気持ちを伝えることがあまり得意ではないこどももいるので、そのようなこどもたちが勇気をだして、伝えることができるようにサポートしていました。今後の実習でも様々なことを吸収できるように、ピアノや手遊びなど準備をしっかりと行いたいと思っています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

かけがえのない友人に出会えたことです。少人数教育ということもあり、他の大学や学部よりも学生同士の関わり合いがとても多く、いろんな人と仲良くなることができました。
また、学部学科の学生が同じ目標を抱いていることもあり、ほとんど同じ授業を友人と一緒に受講していたので、モチベーションが上がり頑張れました。実習中も励まし合いながら乗り越えることができました。

後輩へのアドバイス

未来への選択をする大切な時期だと思います。学習面では基礎をしっかり固めることができていれば、必ず成果が出ると思います。気を引き締めながらも頑張りすぎず、自分なりの息抜きを見つけて励んでほしいです。また、高校生にしかできないことを全力で楽しんで、悔いのないように、毎日を大切に過ごして欲しいなと思います。

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