京都看護大学/学部・学科

看護職者として身体・心理・社会的立場などあらゆる角度から人間理解を深め、豊かなコミュニケーション力を持って他者を慈しむ心を養い、幅広い教養と高い倫理観に基づくヒューマンケアリング、科学的知識、合理的判断によって人々の健康・生活・環境を適切に支援できる人材を育成します。
また、創造力と探求力を持って生涯学び続けようとする意欲を育み、これからの少子高齢社会の保健・医療・福祉に貢献できる国際的視野を備えた人材を育成します。

伝統を受け継ぐ教育環境・教育体制”Tradition（伝統）”
これからの社会に求められる先進の教育”Frontier（先進）”
京都看護大学では「いつくしみの心と技を備えた看護界のニューリーダーの育成」を教育目標として、これを実現するための教育「Tradition」と「Frontier」が本学の特徴です。また大学院では看護師のリカレント教育（就労後の学び直し）を推進しています。

【Tradition（伝統）】
・地域密着型教育
・教育資産の継承
・京都市全面サポートの教育・実習体制
・メディカルゾーンで学ぶ日常的な学習環境

【Frontier（先進）】
・4年間の看護師エキスパート教育
・地域包括ケアシステムに対応した実習病院・施設
・情報社会に対応するICT教育
・多彩な奨学金制度