大阪歯科大学/歯学部の詳細情報

国家試験の傾向を分析し、理解・反復・記憶の3ステップで学習をサポート。学生一人ひとりの得意・不得意分野に合わせてクラス編成を行い、国家試験合格水準をクリアする学力を強化していきます。朝の小テストや時期に合わせた模擬テストを組み込み、本番へ集中力を高めていきます。
また、試験までの集中力とモチベーションを保つ体制を大学全体で整えており、最低修業年限での歯科医師国家試験合格をめざします。

マナー指導やオナーズ教育を取り入れた「現代教養」など豊富な内容で、1年次から医療人として必要な素養、能力をしっかり養います。
特に「早期臨床体験学習」では、1年次に本学附属病院での診療を体験（見学）します。今後のキャリアに対する意識を高める、大きな刺激となります。

3年次の「研究チャレンジ」では、各学生の希望する研究室に所属し、研究活動の初歩を学びます。
研究発表会でその成果を発表し、優秀な学生には大学から助成金を支給しています。

• 歯学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 歯学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• 歯学部の偏差値・入試難易度

専門知識とともに人間力や協働力も身に付け、自ら考え、学び続ける歯科医師へ

基礎から専門まで6年間一貫した「系統講義」と、理解を深める「統合講義」で、歯科医学を網羅的に学修。また、入学後すぐに行う「アーリーエクスポージャー（早期臨床体験学習）」、指導医が学生のそばで指導する「チェアーサイド教育システム（臨床実習）」など臨床現場での実習により、診査、診断、治療計画にいたる情報収集と歯科診療技術を磨いていきます。

歯学部歯学科では、先輩たちが弛まぬ努力で築いた礎を守りながら、「博愛」と「公益」の建学の精神に基づき、新時代の人々の口腔の健康を守る歯科医療を担うことのできる人材を養成する。
そのため、次のような能力や態度・資質を備えた人を求める。

【求める人物像】
01. 歯科医学を学ぶために充分な基礎学力を有する人
02. 医療人として社会に奉仕し貢献する使命感と気概を持つ人
03. 科学的な探究心を持って考え、自ら努力する人
04. 十分なコミュニケーション能力を有し、協調性のある人
05. 専門的知識、技能、態度を修得して、国家資格の取得に向けて着実に努力する人
06. グローバルな視野に立って歯科医学の発展と歯科医療を担う熱意のある人
07. 歯科医師としての倫理観、世界観などを備える幅広い豊かな人間力と行動力を持っている人

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