大阪歯科大学/学部・学科
学べること

一人ひとりにあった指導で、国家試験合格へ導く

本学の特徴のひとつは教員による熱心な少人数制指導です。日々の授業や実習はもちろん、それ以外の時間でも個別の指導や相談を行い、一人ひとりの学生の成長をしっかりとサポートします。また、附属病院などでの実地研修も豊富で、早期から現場経験を積むことができるため、学生はチーム医療の重要性や実践力が着実に身につきます。
さらに、卒業後の進路も充実しており、大学院では歯学研究科や医療保健学研究科でさらなる専門性を追求できます。現在、看護学研究科の新設も計画中※で、学びの幅がさらに広がります。これにより、医療人としてのキャリアパスが多彩となります。 ※設置は計画中であり、変更になることがあります。

さかんな研究活動

研究拠点施設である「大阪歯科大学医療イノベーション研究推進機構(通称“TRIMI”(トリミ))」では、外部の研究機関や企業と連携して新しい医療技術の開発を進めています。このような先進的な活動により、最新の医療知識と技術を学び、実践できます。

貴重な学びと視野を広げる3つの国際交流プログラム

海外の歯科医療を肌で感じることで得られる貴重な学びと視野の広がりが、本学の国際交流プログラムの特徴です。柔軟な感性を持つ若い時期に自分の目で世界を見て、世界を知ることで自己を知り、どういう医療人になりたいか。そのためには何が必要かを考えるようになり、学生自身の大きな成長につながります。
●学生短期海外研修
研修先ではキャンパスや実際の臨床現場の見学、特別講義の受講や、一般開業医への訪問など、各国の生の歯科医療事情や研究体制などを肌で感じることのできるさまざまなプログラムを用意。また、協定校からの学生受入は、在学生にとっても本学にいながらにして国際交流を体感できる貴重な機会です。
●海外留学経験者の特別採用
本学大学院に在学中または大学院修了後に2年間以上留学した人を、本学教員として採用します。進路選択の幅を広げる、本学独自の制度です。
●研究者・大学院留学生の受入、学術交流
本学教員も各国の研究者とのつながりを深め、本学での研究・臨床を充実、さらなる研究の向上を図るために、定期的に海外協定校への訪問を行い、また海外からの研究者を受け入れています。