関西外国語大学/志望理由
英語と社会科学の両方が学べ、留学先でも専門分野を追究できる
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
幼少期にアメリカに住んでいた経験から、日本とは異なる文化があることを知り、視野が広がりました。それ以来、もっと世界の出来事をきちんと理解したいと強く思うようになり、日本だけでなく世界の社会的課題に関心が湧いたのです。現在、世界には解決に取り組むべきさまざまな課題があり、変化のスピードも加速しています。英語キャリア学科の授業によって、世界の課題について、より詳しく、よりタイムリーに理解することができるようになりました。グローバル社会の課題は身の回りの出来事とつながっており、興味は尽きません。
この大学を選んだ理由
留学を通じて英語力を伸ばすだけでなく、自分の興味ある学問を深く学びたいと考え、英語以外の分野も学べることを重視して大学を選びました。関西外国語大学の英語キャリア学科では、英語以外にも社会科学の授業を通して、自分の興味のある分野や学問を見つけることができます。また、留学先でも専門分野を学ぶことができます。独自の留学奨学金制度が受けられるため、経済的負担を抑えられることも魅力でした。キャンパスにも外国人留学生が多いので日常的に英語力を伸ばせる環境があることも、この大学を選んだ理由です。
社会との関わり
留学を通じて、異なるバックグラウンドをもつ人々と交流したことによって、もっと視野を広げ、多様な価値観に触れる重要性を再認識しました。同時に、他者の意見を尊重する姿勢をもち、異なる文化を理解するスキルを磨く必要性に気づきました。これからの社会では、偏見や先入観を取り払い、多様性を受け入れ、協力する能力がますます重要です。そのために、新しいことに挑戦してさらに成長し、多種多様な人々と協力し、共生できる社会に貢献したいと考えています。