四天王寺大学/先輩の学生生活体験記
先輩、後輩、学部関係なく仲良くなれた学生運営委員会
教育学部 教育学科 4年生
西田和 壮さん
上宮太子高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
生徒会活動を約1年間頑張りました。コロナ禍になり今までしてきた活動を行うことができなくなってしまった中で、何か一つでも思い出になることを学校全体で行いたいと思い、一生懸命頑張りました。
また、英語に苦手意識を持っていたので、毎日単語表で学習をしていました。単語を覚えていくと自然と長文を読むことができるようになったので、少しずつ成長しているなと感じていました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
学習面では、クラス担任制でサポート体制が整っていると思います。
一番「良かった」と思えるのは、在学生400名以上が参加する学生運営委員会という組織に所属していたので、先輩、後輩、学部等関係なく仲良くなれたことです。また、大学祭をより良いものにするために準備をしていく中で成長することができたので、とてもやりがいや充実感を感じました。
後輩へのアドバイス
まずは自分の目で足でさまざまな大学を見に行くことが大切です。
いろんな大学を見に行くことで、大学の良さや雰囲気を感じることができます。
そこで良いと思った大学に行くために、無理をすることなく少しずつ、毎日一歩ずつ歩んでいく先に楽しいものが待っていると自分は思います。今はしんどいことや辛いことが多いかもしれません。でも、やらずに後悔はずっと後悔します。皆さんなら大丈夫です!頑張ってください!
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