四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

高校3年間は、友だちと励ましあって勉強をしていました。テスト勉強や受験勉強では、放課後に自習室などで苦手な教科や分からないところを教え合い、点数の向上、志望校合格を目標に頑張っていました。
また、得意な科目は国語だったので、国語は点数維持するために過去問を何度も解きなおし、色々な文章を読むようにしていました。そして、英語の勉強では、とにかく単語を暗記するために単語帳を持ち歩き、英単語と日本語を声に出してブツブツと唱えて暗記していました。そうすることで長文読解に繋げられるぐらい英単語の知識が身につきました。

四天王寺大学にはラーニング・コモンズという場所があり、そこでは個室で勉強やグループワークができたり、パソコンもあるので課題や調べ学習もできたり、1人で集中して勉強できたり、その時の用途に合わせた使い方ができるスペースで、よく利用します。
また、400人以上の学生が参加する学生運営委員会の副委員長として、大学祭やオープンキャンパス運営スタッフなど、たくさんの経験をさせて頂きました。他学部・学年の学生や職員の皆さん、大学祭に協力いただく企業さんなど多様な人と関わり、大きく成長できたと感じました。さらに授業の他にもクラブ・サークル活動も充実しているのでキャンパスライフの全てが豊かな経験になりました。

自分のやりたいことや興味があることに沿って、たくさんの大学のオープンキャンパス等で実際に自分の目で見てみることが大切だと思います。たくさんある大学の中からひとつを選ぶことは大変ですが、自分の目で見てキャンパスで生活しているイメージを想像して、興味のある事を学べるかを考えることで、自分に合った大学を見つけることが出来ると思います。自分の直感や将来像を信じて自信を持って選択してください！応援しています(^^)