四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

私は評定を取ることに重きを置いていた為、定期テストの点数をしっかり取ることを意識していました。その為には授業で先生が重要だと言う点をメモしたり、過去問を解いたりなどしてテストに出そうな点を押さえていました。定期テスト期間以外はたくさん友達と遊んでいて、テスト期間とのメリハリをつけることで高校生活はとても充実していました。
また、私は英語が苦手だったためまず単語を覚えるところから始めました。リュックには常に単語帳を入れておき登下校中やちょっとした合間などでパッと開いて単語を覚えていました。一度にたくさんの量を覚えるのではなく、少しの量を反復し徐々に量を増やしていき定着させました。毎日少しの時間でも良いので繰り返し単語を見ることで、いつの間にか単語帳全部覚えていました。

看護学部の棟はとても綺麗で演習などを行う設備も整っているため、実際の現場のような体験をすることができます。また大学の敷地内に体育館・グラウンド・テニスコートなどが揃っているのでサークルがとても充実しているのではと思います。
また、私は学生運営委員会に属しているのですが、そこでは大学祭やオープンキャンパスなどの遂行やそれ以外にも旅行に行ったりスポーツをしたり、プライベートで遊んだりなど、たくさんの他学部他学年の学生と交流を深めることができ、私の大学生活には欠かせないものです。この委員会に入っているお陰でとても大学生活が充実しています。

実際にオープンキャンパスに行き、大学内を見たり、その大学の学生さんと話してみたりすることで大学の雰囲気がわかり、自分に合っている・合っていないがわかるんじゃないかなと思います。私もオープンキャンパスに行って学生さんとお話しして大学生活のことを聞いていると、その学生さんがとても楽しそうに話していて、他の友達とも仲が良さそうで、この大学なら楽しめることができるんじゃないかなと思い志望校を決定しました。