四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

高校2年生までサッカーをしていました。当時の部員は100人ほどの強豪校と言われる高校で毎日練習に励んでいたのですが、怪我をしてしまいサッカーと通っていた高校を辞め、天王寺学館高等学校に転校しました。サッカー中心の高校生活を送っていたためあまり勉強に力を入れてこなかったこともあり、天王寺学館高等学校では、今まで勉強してこなかった分を取り返すために、大学進学に向けて一生懸命過ごしました。転校直後は気持ちの整理とサッカーがない生活に慣れるまで時間はかかりましたが、自分の得意な面接に力をいれて先生とマンツーマンで面接練習に励みました。

多くの資格を取得でき、就職活動や将来に役立つ取り組みも多数あると感じています。自治体や企業と連携したプロジェクト活動やインターンシップとキャリア演習もあり、将来、自分がどうなりたいのかを考える時間もつくることができ、とてもいい大学生活を送っています。
また、400人以上の在学生が所属する学生運営委員会の事を入学前から知っていて、先輩や後輩との関わりが増えることで、より楽しい4年間になると考えていたので、学生運営員会に参加することができてキャンパスライフがとても充実していると実感しています。

気になる大学のオープンキャンパスに参加して、先生方や先輩と色々な話をして、自分に合っている大学を探す事が1番大切だと思っています。入試や難易度だけで大学進学を考えていると、想像していた大学生活とのギャップに自分が合わず、通学するモチベーションがなくなる可能性もあると思うので、1度オープンキャンパスに参加して、自分の目で確かめる事が大切だと思います。後は自分のやりたいことや、将来の役にたつ事が学べる大学を選ぶこともとても大切だと思います。頑張ってください！