四天王寺大学/先輩の学生生活体験記
教育学科の学びと運営委員会での成長
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
私の通っていた高校は総合学科だったため保育コースがありました。保育コースでは実際に子どもと関わる機会が多くあり、自ら指導案を考えて子どもたちに教えるなどの授業もありました。専門的なことを学びながら実践でき、とても有意義な学生生活を送ることができました。
また、私は英語がすごく苦手で、自分ひとりで勉強するのはなかなか難しかったので、放課後に残って友達や先生と一緒に勉強していました。また得意な教科は友達に教えることで、自分で深く理解しなおすことができました。
大学で頑張っている「学び」
私は幼児教育保育コースで、子どものことや、子供に与える環境のこと、どういった対応が必要になるのかなどを学んでいます。実際に1年の夏学期では「子供と遊び」という授業があり、どういった遊びがあるのか、その遊びはどういうねらいがあるのかを学びました。
他にも、5領域について学び、指導案を考え、実際にみんなの前で指導を行うという授業もありました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
教育学部は単位数が多いため、他の学部よりもすごく忙しいです。しんどい時間割も乗り越えられるのは同じ夢をもつ友達が近くにいて、一緒に励まし合いながら頑張れるからです。
そのような友達と出会えたことが、四天王寺大学へ入学して良かったと思えることです。
また、私は学生運営員会の企画推進委員会に所属していて、ここでは普段関わることのない他学年・他学部の人との関わりを持つことができます。同じコースの友だちとは友好関係を築きやすいのですが、他学部の人とは普段はあまり接点がないため、運営委員会に入ったことで交友関係の幅が広がったと思います。
四天王寺大学・短期大学部は毎月イベント開催!
6月、7月、8月、9月はオープンキャンパス!
5月、10月、11月、12月はキャンパス見学会!
毎月、キャンパスライフを体験できるイベントを開催しています!
皆さんのご都合の良いタイミングで、ぜひキャンパスへお越しください!