四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

高校時代は、人間スポーツ科学科でバレーボール部に所属していました。近畿大会出場を目標にチーム一丸となり、自分自身もチームの中で1番努力することを目標に、技術面だけでなく走り込みや筋力トレーニングにも打ち込みました。つらいこともたくさんありましたが、充実した高校生活をおくることができました。
高校1年生の1番最初のテストから勉強も部活も頑張るという目標を立て、両立が難しい時期もありましたが、常に一定の点数を取れるように頑張りました。夜は疲れて勉強に集中できないことが多いので、早起きをして朝に勉強することが多かったです。

大学生活では幼稚園教諭・保育士の免許を取るために日々勉強に励んでいます。子どもの発達についてや言葉、図画工作の制作についてや乳児の体の仕組みなど、さまざまなことを学んでいます。幼稚園や保育所の先生になるうえで欠かせないピアノ演奏の授業もあり、四天王寺大学では8号館3階に1人1部屋ずつピアノを練習できる環境があるので、放課後なども集中して練習に取り組めます。定期的に発表会などもあるので、発表会に向けて日々練習を怠らず、レベルアップしていけるように頑張っています。

実際の幼稚園・保育所の教室を再現した保育実習室では実践的な授業があり、1人1台のピアノがある練習室や防音室もたくさんあるため、とにかく集中してピアノ練習に取り組める設備がすごく整っています。
また、クラブ・サークル活動も充実しており、年2回ある水無月祭、大学祭を企画運営する学生運営委員会などもあり、イベントごとはすごく盛り上がります！学生が主役の行事がたくさんあり、大学全体が一丸となって成功させようという雰囲気があり、やりがいを感じられる瞬間が多いです。