四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

「いい先生」をめざして、小学校の集団生活の役割について学んでいます。人格形成に重要な時期の集団生活で、自分自身にはどのような行動が出来るのか、集団に対しての自分自身の考えを深めたいと考えています。四天王寺大学 教育学部では2年次からはじまる小学校でのインターンシップで、実際の教育現場を体験し、知ることが出来るため、充実した学びを得ることが出来る日々です。

1年次はハロースクール、2年次はインターンシップ、3年次は教育実習など、早期から実際の教育現場を体験して学ぶことができます。早期から教育現場で児童と関わることができたため、児童とのコミュニケーションや、授業の構成の方法などを考える際の自信にも繋がりました。
また学生運営委員会に所属しており、普段の授業では関わることがない他学部の学生とつながることができ、同級生だけではなく先輩や後輩とも関わることが出来ます。学生運営委員会の活動を通して、自分自身のコミュニケーションの幅が広がり、充実した毎日を送ることが出来ています。

たくさん不安なことや悩むことがあると思いますが、自分自身が本当に行きたい大学、学びたいこと、興味があることを学べる大学を見つけると、後悔のない進路選択ができると思います。自分の考えを持つことはとても大切です。大学は今までとは全く違う楽しさがあります！大変だと思いますが、後悔のないように全力で頑張ってください！