四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

探究プログラムや5日間の夢体験など、将来に役立ったり夢に繋がったりする経験、大学入試で少しでも役に立つ経験など、さまざまなことに積極的に取り組んでいました。入試の面接試験では、自己PRや高校3年間で力を入れて取り組んだことなど、話せる題材が増えました。
四天王寺大学の入試では、総合型選抜オープンキャンパス参加型を受験し、当時は小論文も必要だったので、対策としては書く練習をして多くの先生方に添削してもらっていました。また面接練習にも励み、こちらも多くの先生方と練習することで、臨機応変に返答することができ、面接試験当日も練習通りに話すことができました。

幼児教育保育コースは少人数での授業が多いため、先生に気軽に質問することができる環境が整っています。少人数だからこそ先生方との距離が近く、学生一人ひとりを手厚くサポートしてくれるのも魅力の1つです。初めての実習前で不安を抱いている中、実習を想定した実践練習をたくさん行っていただき、教育の場で役立つことを教えていただきました。
またドッヂビー部と学生運営委員会に所属しており、どちらでも多くの学生との関わりが生まれ、先輩には履修のことを教わることができたり、同級生と色々な場所へ遊びに行ったりと、とても充実した大学生活を送ることが出来ました。

私の場合は、志望大学を1つに決めずに、気になった大学のオープンキャンパスに全て参加した中で、四天王寺大学に決めました。やっぱり実際にキャンパスへ行ってみると、大学の雰囲気をつかむことができ、受験勉強へのモチベーションも高まりました。自分と合っている部分、合っていない部分など新しい発見ができるため、実際に大学へ足を運ぶことはとても大事だと思います。最初から1つに絞ってしまい、入学してから「思ってたのと違った！」となっては遅いので、オープンキャンパスへ行くことを強くオススメします。