四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

高校時代はサッカー部に所属し、部活の毎日を過ごしていました。自分達の年代は人数が9人と少なく、コロナの真っ最中でインターハイがなくなるという悔しい経験もありましたが、仲間と切磋琢磨し、やり遂げることができました。
また、高校時代は部活の決まりで赤点を取ってはいけなかったので、部活と勉強の両立をさせるために頑張っていました。だんだん成績も上がり、3年生の時には学年で10位に入るぐらいまで成績を上げることができました。

天野先生のゼミで「地域活性化」について学んでいます。もともと旅行が好きで、2回生の時に訪れた宗像大島で少子高齢化の問題を聞いたことがきっかけで、何かできることを探した時にこのゼミを見つけました。大学近辺の市を中心とし、市が主催するイベントや、大学と連携のある企業に職場見学という形で参加して課外授業を中心に行っています。地域活性化の魅力は、地域の人のために何かをできるというやりがいがあり、普段の授業では経験できないようなことができるのが魅力だと思っています。

いろんなサポートがしっかり充実しているのはこの大学に入学して良かった点だと考えています。特にキャリアセンターの方の人柄が良く、学生と同じ気持ちになって考えてくれるので、就職活動の時も気持ちの面ですごく楽になりました。
また、部活動、サークル、委員会とどれも活発に活動しており、入学すればいろんな道を選択できるのは魅力だと考えています。そして食堂では予約をすれば100円で弁当を買うことができるのも学生の私にはすごくありがたいです。