四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

高校時代はソフトボール部に所属していました。ソフトボール部は全国大会に出場するほどの強豪のため中々練習についていけず、試合に出ることはできませんでした。試合に出るために毎日自主練を行い、チームメイトにアドバイスをもらいながら技術を身に付けていきました。少しずつ自主練の成果が出始め、3年生の最後の大会では試合に出ることができ全国ベスト8という成績を残す事ができました。
また、小さい時から歴史のマンガが好きだったので日本史や世界史といった教科が得意で毎日の授業を楽しんでいました。定期テストでは日本史と世界史は毎回高得点をとれるように勉強していました。特に日本史が好きで、自分で日本史にまつわるマンガをよく買って読んでいました。

学修面では簿記や宅地建物取引士といった資格が取れることが大きな魅力だと思います。経営学部総合奨学金制度もあり、自分の努力次第で特待生になれるのも大きな魅力だと思います。特待生になることを目標に１年間学業を頑張り、特待生になることができました。目標と学業へのモチベーションを上げることができ、経営学部総合奨学金は、とても良い制度だと思います。
また、四天王寺大学入学後も男子ソフトボール部に所属しており、週4日チームメイトとともに切磋琢磨しながら、インカレ出場をめざして頑張っています。4限終わりの16:30頃から部活動が始まるのですが、5限まで授業があっても18:30頃から練習に参加し、学業と大好きなソフトボール部を両立しながら大学生活を楽しんでいます。

たくさんある大学の中で1つに絞るのは、難しいと思いますが、まずは興味のある大学のオープンキャンパスに行ってみることがとても大事だと思います。オープンキャンパスに行ってみると、その大学の雰囲気であったり特長を知ることができます。自分で確かめ、自分が何について学びたいのか、何がやりたいのかを最優先に考え、大学を選ぶと納得のいく大学生活を送ることができると思います。受験に向けて不安な気持ちはあると思いますが、努力したことはこれからの人生においても糧になってくると思うので頑張ってください！応援しています！