四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

友だちだけでない先生や先輩との関わりがチカラになる

教育学部教育学科 1年生芦田　真希さん和歌山県立神島高等学校　卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代はクラブ活動や学校独自の取り組みに積極的に参加することを大切にしていました。入試の面接の際に話のネタとして使えるだけでなく、人生においても貴重な経験となりました。自分自身の成長にも繋がったと感じています。
また、私は苦手な数学を少しでも改善できるように勉強に励んでいました。苦手な教科である分なかなか成績が思うように伸びず悩むこともありましたが、毎日コツコツ励み勉強の成果出た時はとてもやりがいを感じていました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

良かったと思える点として、「人との交流が増える」ことが魅力だと感じています。それはただ友達ができるだけでなく、先輩方に直接大学生活における不安などを相談できる授業があったり、フレンドリーで優しい先生方にサポートして頂いたりする機会があります。様々な形で多くの人と関わることができることがとても魅力的です。
また、学食やカフェ、コンビニが大学内にあり何時でも気軽に利用できるのが魅力です。学食のメニューが豊富かつどれも安いため、私を含め多くの学生が利用しています。

後輩へのアドバイス

高校生のうちに勉強しておくことはもちろん大切ですが、クラブやボランティアなどを通して様々な経験を積んで置くことをおすすめします！その時々にやれることを見つけ、挑戦してみることで将来的な自分の道の本数を増やすことが出来ます。また、大学のオープンキャンパスにも積極的に参加し、自分の夢や目標が実現できる大学であるかどうかを比べることも大切です。
皆さんが後悔のない進路選択や大学生生活が送れることを願っています！頑張ってください！