四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

高校3年間は部活を頑張っていました。サッカー部に所属していて、そこで人のとコミュニケーション力や、困難にぶつかった時にどう乗り越えていくかを体験し、良い学びになったと思います。部活以外は特にしていることはなく、3年間楽しく過ごせていました。
また、私の場合、面接が重要だったので自分の強みや、大学側がどんな生徒を受け入れようとしているのか、大学のアドミッションポリシーなど、さまざまな情報を整理して、それに答えられるようにアンサーを考えていくということに力を入れてました。

大関先生の講義で「社会学概論」について学んでいます。この講義は「当たり前を疑う」をテーマにしています。普段過ごしていたら気づけないことにも考えたりしていて、今は「自我とはなにか？」を今学んでいる途中です。また社会学部では「人間・社会コース」「心理コース」「地域・メディアコース」「歴史コース」の4つの分野があり、幅広く社会学を学べるというのは四天王寺大学の魅力かなと思います。

自分の将来の夢がもう決まっている人は、その夢をサポートしてくれる大学を見つけて、実際にオープンキャンパスで自分に合っているか確認することが大事だと思います。しかし、将来何をしたいのかまだ考え中の人も多いと思います。その人たちはとりあえず興味のある分野を探し、その分野のある大学に足を運んでみることが大事だと思います。オススメしないやり方は進学先を友達に合わせることです。それでもし大学と合っていなかったら後悔すると思うので、とりあえず大学に行き、現場を知ることが大切と思います。