四天王寺大学/先輩の学生生活体験記

高校生の頃は特に部活動に励みました。高校一年生の秋季大会から正捕手としてプレーしており、甲子園を目指して頑張っていました。高校での3年間はあっという間なので後悔しないように全力でプレーしました。
また、苦手な教科である数学に力を入れて勉強をしており、勉強をしてきたおかげで、大学の数学の講義では、上位の方のクラスに所属しています。苦手なところを克服できる精神力を鍛えられ、非常に良い経験になっています。

大学生になってからは本格的に英語に力を入れています。プログラムでも英語プログラムを専攻しており、学内にある、i-Talkというランゲージセンターを用いて、英語を学習し、最近では、留学生との交流をするために、一緒にランチを取りながら積極的に英語を話す環境をつくっています。現在は、英検２級の取得を目標に、日々の生活を送っています。
大学では、自分で選ぶ機会が多いので、しっかりと将来のことを考え、自分のやりたいことを見つける期間にして欲しいです。

四天王寺大学の教育学部には、インターンシップという他の大学にはない制度があります。
教員になりたいと思う人は、より多くの学校現場に触れることができるこの大学をお勧めします。
また、この大学には軟式野球サークルがなかったので、自分たちでサークルを作りました。週に一度活動を行い、最近では、練習試合をし、積極的に活動しています。
やりたいことには、挑戦してみるべきです！