摂南大学/卒業後の進路
成長できる環境があると確信!視野を広げ、自分にぴったりの企業へ!

※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
高校時代は理系だったことから、数学を使って幅広い知識を学べる経済学部へ。将来については決めていませんでしたが、私は旅行が好きなので観光経済や地域経済などのコースがある摂南大学には自分の興味に合う学びがあると思いました。
就職活動は3年次の春からスタートし、「悔いを残さないように精一杯やり切ろう」と強い気持ちで臨みました。クラブ活動で部長の補佐を務めるなど、私は人をサポートすることに向いているため事務職を希望しました。最初は何から始めるべきか分からず戸惑いましたが、学内の就職ガイダンスで就職活動の流れやスケジュール感を把握することができました。
キャリア選択のポイント
初めは興味のあった食品業界を中心に応募しました。エントリーシートは就職部の方に何度も添削していただきながら仕上げ、面接対策では模擬面接を行っていただきました。「時間内に簡潔に話す」「特に伝えたい内容は声を大きく」などフィードバックを受け練習を重ねたことは、本番でとても役に立ちました。
秋ごろには何社からか内定をいただいたものの、本当にその企業で働きたいのか確信を持てずにいました。就職部の方に相談すると「業種や規模にこだわらず、もっと視野を広げてみては」とアドバイスをいただき出会ったのが、入社を決めた企業です。
今後の夢・目標
当初は、まったく視野になかった不動産業ですが、合同企業説明会で社風や会社の価値観を聞いて「ここだ!」と直感。面接や面談を重ねるうちに、社員の方全員が同じ目標に向かって進んでいて、自分が成長できる環境があると確信しました。不動産業界でも会社によって事業内容は異なりますし、事務職においても企画など業務内容はさまざまです。多くの経験を積み、どのような仕事も任せていただけるように全力で仕事に取り組んでいきます。